Am / Fmaj7 / Em7 / Am
Am AmonG AmonF Fmaj7 F G C E7
恋に苦しむ女の泪を 流す川があると聞き
Am AmonG AmonF Fmaj7 F G Am
私も一人で訪ねてきました 鞍馬の貴船川
Dm G7 C E7 Am AmonE C E7
あの人への想いを断ち切るために 小石に名前を書き添えて
Am AmonG AmonF Fmaj7 F G C E7
流れの中へ投げ てみて も 私の胸に波打つものは
Am F G E7
あの人へのいとしさなんです 結ばれない愛なんでしょう
Dm Am G E7 Am
私の流す泪をどうぞ 貴船川よ流しておくれ
Fmaj7 / Em7 / Am / Am /
Am AmonG AmonF Fmaj7 F G C E7
小さな社は女の業(ごう)が いっぱい詰まっているのでしょうか
Am AmonG AmonF Fmaj7 F G Am
秋になったら周りの樹々は 悲しみに染まるのでしょう
Dm G7 C E7 Am AmonE C E7
心にまとう捨てきれない想いは やがて病葉(わくらば)に姿を変えて
Am AmonG AmonF Fmaj7 F G C E7
流れの中をさまようでしょう どこまでも流れてゆくそのわけは
Am F G E7
あの人へのいとしさなんです 結ばれない愛なんでしょう
Dm Am G E7 Am
私の流す泪をどうぞ 貴船川よ流しておくれ
Am F G E7
あの人へのいとしさなんです 結ばれない愛なんでしょう
Dm Am G E7 Am
私の流す泪をどうぞ 貴船川よ流しておくれ
Fmaj7 / Em / Am / Am /