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冬春

1.僕が視るには眩しすぎる世界で僕が居るには広すぎる世界でなんで生きるんだろうなんで息をするんだろうわかりっこないな出会いたくないようなそんな場面ばかりに出くわして曲がり角を曲がるようなそんな日常に嫌気が差してきてそれでも生きて苦しくても生きて美しくもない最期を迎えられたらなんて願ってたから1.サビ花が咲いた僕が進む道角の先で咲き誇った小さくとも私はここだとそれがいつかなにもかも違う未来の僕ならまだ生きてみたいよなまだ 僕の歩める道を2.僕が聞くには何気ない日常で僕が進むには多すぎる岐路で何を求めてんだろう何を求め彷徨うんだろう今 探してるから別れが悲しすぎるからもう誰も信じていたくなくて落ちた石を転がすようなそんな惨めさを僕は背負っていてそれなら逃げて楽をしようと逃げて辛かろうが笑顔で終えられたらなんて足掻いてるから2.サビ雪が降った僕のいる街の隅っこで白く輝いた儚くとも積もってゆくほどそして今がこの刹那と未来を繋ぐならまだ見たいと思ったまだ 終われない旅をCメロ春と冬が逆転しようと僕は僕だここにいる変わらないこれからもずっとこのままで最期まで歩めたならそれをずっと望んでいた

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Layer

1.橙とも青とも灰ともある空は誰のために染まったのだろう誰のせいで染まってしまったのだろう揺るがないような心の底はそれでもいつもいつも揺れていて愛を信じないと叫んだあの日からどれだけ愛と触れ合っただろう間違いだらけの自分と完璧すぎる君とでは並んで歩くこともできないとわかってしまったあの日1.サビ誰かが僕で誰かが君でそれはとても変えられやしないだから僕はそして君もいつか自分らしく染まっていけばいい空の青さもきっと誰もが気づかない頃に橙と蒼と灰にきっと誰かを染めるんだろうその時に分かればいい自分の色が分かってればいい2.透明で空白で見えないものは誰の胸にもあるのだろう誰かの胸をも埋められるのだろうわかりっこないと嘆いたそれでもいつもわかろうとして無限も永遠もないと悟った時からどれだけそれを欲しがっただろう独りの僕と誰かといる君は違う人間と悟った日2.サビ誰かも君で誰もが僕でそんなの到底叶いやしないだから僕はそして君はいつか自分の色に染まっていけばいい胸の何かもいつか僕らの知らないとこで橙と蒼と灰に染まって重なっていくだろうその時に分かればいい自分の色が虹とわかってればいい自分自身で染めたと誇ればいい

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アイツらにオミマイする曲(仮)

1番おまえら一体何考えてるなんにも考えちゃいないか?人を傷つけて踏みにじり無事に過ごせると思うなよ こっちは全部覚えてるんだお前らにされたことあの日の「痛さ」も惨めさも心に残っている 苦しんだ分だけお前らに罰の槍よ降れ 「生きているだけで苦しい」を作ったのはお前らだろ?せいぜい泥でもすすって生きろそれくらいオレらは惨めだったんだよ! 2番幼い頃から今までかかって蓄積された心の傷溜まった血と毒をここで晴らしてやろう お前ら今幸せだよなあ?なら奈落の底に墜ちやがれ上がった分だけ痛いだろ?蹴り落とすのは俺の役目 懇願したって許さない許すわけないよなあ? 散々な「今」に絶望し「何が悪かった?」ともがいても神様はほくそ笑むだけじっくり心を焼いてやる 3番痛い 痛い 痛い辛(つら)い 辛い 辛い  嫌だと言ってももう遅い! 最低な気分判(わか)ったろ?お前らが調子乗った罰だ因果応報は実在するせいぜい未来に恐怖しろハハッ!

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サンプルタイトルです。

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