インスリン分泌量が枯渇に近づいていくに従い、インスリン注射の単位も増やす必要があります。私の場合はずいぶん前に検査で完全に枯渇状態なので、ここ10年ぐらいはほとんどインスリン注射単位は変わっていません。DM患者は早く自分の食事、活動量、インスリン注射単位を理想に近づけて行くと血糖コントロールが良くなります。そのためには日々の血糖値測定やリブレなどを使用して、食事の量(特に炭水化物)、活動量、その他気づき事項をマメにトレースしておくことをお勧めします。インスリン注射を増加するタイミングがわかるとおもいます。最終的には主治医と相談して決めてください。
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ご飯120g宣言
健康管理
必需品
糖質摂取量が注射するインスリン量を決めると言っても過言ではありません。毎食の炭水化物の量をある程度決めていた方が血糖コントロールしやすいですね。そこで必要なのは計量器ですね。食器を計量器において、電源を入れると0gになりご飯をよそって計測します。私の場合は、130g-150gにしています。これで12単位を注射します。
第二波準備
寝室冷蔵庫
連休
5月の連休が始まりますね。もうすでに連休中の方もいると思います。今回はコロナの影響もあり、連休中の医療体制が心配ですね。5/1に通院予定ですが、今回もオンライン診療を依頼しようと思います。我が県は、外出禁止要請は、ローカルテレビを使用してアナウンスしていますが、熱が出たり体調が悪くなった場合の行動は、崩壊しているはずの帰国者・接触者相談センターと4日の発熱を相変わらず言っています。県として国の言いなりじゃなく、独自の安心政策を出してもらいたいですね。ほんと頼りないです。国と県のリーダーの無能ぶりには脱帽です。とにかく、連休中に具合が悪くなったら、遠慮せずに医療機関にかかりましょう。ただし感染対策をしてくださいね。一番いいのは、病気にならないことなので、体調管理しっかりしましょう。