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インスリン単位

インスリン分泌量が枯渇に近づいていくに従い、インスリン注射の単位も増やす必要があります。私の場合はずいぶん前に検査で完全に枯渇状態なので、ここ10年ぐらいはほとんどインスリン注射単位は変わっていません。DM患者は早く自分の食事、活動量、インスリン注射単位を理想に近づけて行くと血糖コントロールが良くなります。そのためには日々の血糖値測定やリブレなどを使用して、食事の量(特に炭水化物)、活動量、その他気づき事項をマメにトレースしておくことをお勧めします。インスリン注射を増加するタイミングがわかるとおもいます。最終的には主治医と相談して決めてください。

ご飯120g宣言

朝は130-150gのご飯で、血糖値がピーク200でずーっと過ごしてきました。明日から100-120gに変更しピーク150を目指したいと思います。朝が決まれば、1日を通してコントロールがうまくいくことは経験を通して証明されています。さてうまくいくかな。

健康管理

DM患者になって変わったことは、血糖コントロールと体調管理を考えることになったことです。当たり前ですが自分の健康は自分で管理するです。この病気になる前は、健康なんて年1回の健診のときぐらいでしたね。健康あって当たり前。それがこの病気が発症しいやでも毎日考えるようになりました。血糖測定して注射して、食事、運動、病気、DM情報など日々の生活に直結するわけですからね。我が国の首相も健康管理をしっかりして、万全に業務を行ってもらいたいですね。

必需品

糖質摂取量が注射するインスリン量を決めると言っても過言ではありません。毎食の炭水化物の量をある程度決めていた方が血糖コントロールしやすいですね。そこで必要なのは計量器ですね。食器を計量器において、電源を入れると0gになりご飯をよそって計測します。私の場合は、130g-150gにしています。これで12単位を注射します。

第二波準備

第二波で、基礎疾患持ちのDM患者としては、第一波と同様、感染しないこと。感染しても重篤にならないように、血糖コントロールを通常より厳格にすること。免疫力を維持するために、規則正しい生活(食事、睡眠)を行うことを実践しましょう。オンライン診療や極力人と距離をおくなど、できることは全部しましょう。

寝室冷蔵庫

寝室に小型冷蔵庫を購入して数ヶ月が経ちました。インスリン、水、低血糖用のジュース、ビール等、自分だけの小型冷蔵庫として重宝しています。購入前から危惧していましたが、案の定冷蔵庫の雑音(コンプレッサー稼働時)が気になります。そこで、就寝時に電源が落ちて、起床時間後に電源が入るタイマーを取り付けました。就寝時間ぐらいは停止していても飲み物は多少ぬるくなる程度で問題ないです。それよりも冷蔵庫がある方がメリット大きいですね。2Fにトイレがあればよりいいんですがね。

連休

5月の連休が始まりますね。もうすでに連休中の方もいると思います。今回はコロナの影響もあり、連休中の医療体制が心配ですね。5/1に通院予定ですが、今回もオンライン診療を依頼しようと思います。我が県は、外出禁止要請は、ローカルテレビを使用してアナウンスしていますが、熱が出たり体調が悪くなった場合の行動は、崩壊しているはずの帰国者・接触者相談センターと4日の発熱を相変わらず言っています。県として国の言いなりじゃなく、独自の安心政策を出してもらいたいですね。ほんと頼りないです。国と県のリーダーの無能ぶりには脱帽です。とにかく、連休中に具合が悪くなったら、遠慮せずに医療機関にかかりましょう。ただし感染対策をしてくださいね。一番いいのは、病気にならないことなので、体調管理しっかりしましょう。

コロナのおかげ?

DM,高血圧,喘息とコロナ感染で重症間違いなしの僕ですが、ここ数週間、血糖コントロールを厳格に実施してきました。具体的には、夕食の炭水化物を半分、お昼のインスリンの量を2単位アップ、起床時にリブレ+血糖値測定し血糖値に応じインスリン追加打ち。そのせいもあり、ここ数年で一番いい数値(リブレの血糖平均値)ですね。コロナのおかげ?

朝の血糖値上昇

昔、朝起床後の血糖値上昇は、体が活動のために血糖を上げると聞いた事があります。生理現象ですが、DM患者は糖質も取ってないのに上がらないでよ。と、言いたくなります。リブレの場合は、時間差で上昇しますが、私の場合、起床後、30-40分後に血糖値を測定して、追加で注射しています。大体、+50ぐらい上がりますね。150であれば、1.5単位ぐらい打ちます。打たないと朝食前の血糖値が上がりすぎていて、午前中はなかなか下がらない状態になり、1日のコントロールに影響してきます。