月別アーカイブ: 2019年11月

冬の運動

そろそろ冬支度。冬眠モードになります。散歩の数も減りどうしても血糖値が高くなりがちな季節になります。楽しくない運動は長続きしないのはわかっているので、特に冬だからといって今の所新しい運動はする気がありません。楽しい散歩を寒さ対策をして行っていこうと思います。去年からネックウォーマーをブラスしました。必需品になっています。ネットニュースの広告で防寒用のブルゾンを見つけましたが、すでに売れ切れでした。しばらくは去年スタイルで。

Test Strip

リブレにもれなく添付されているTest Stripsの使用期限は、大体1年ぐらいです。たまに血糖値を測定しますが、大体廃棄となります。売買は薬事法違反になりますが、譲渡はどうなんでしょうね。譲渡可能であれば、同じ病気で困っている方にあげたいですね。

高齢と注射

母が、要介護4となり、日々の生活にも介護が欠かせない。母のような認知症になれば、多分自分自信でインスリン注射は無理だろう。そうならないために、手を使い、頭を使うそんな趣味なり仕事を続けることが重要だと感じている。こうしてTwitter、ブログを続けるのもその対策のひとつになるかも。

追加打ち

インスリン治療は、血糖値、食事、間食の量、体調等でフレキシブルに追加や削減を行いコントーロールします。僕の場合は、食後2時間〜2時間30分を血糖値のMaxと決めて、200オーバーの場合に追加打ちを実施します。200前後であればとりあえず、次の食前値は100前後になるからです。この決め事は、多分また変更するでしょう。この繰り返しで20年が過ぎました。明日からまた試行錯誤が続きます。

リブレ装着は左右ローティション

1年ぐらい前だったか主治医が、僕がリブレ装着を左右の腕にローテションしていることを知っているため、右腕に装着うまく出来るか聞かれたことがあります。なぜ?って聞いたら別の患者が、右利きのため左手でうまく右腕に装着出来ないとのことでした。実は数年前、右肩が50肩になり、ほぼ1年間、左手でお風呂のシャンプーや石鹸、トイレのトイレットペーパ等々日常生活を送ったこともあり、今でも左手で右手の代わりは可能です。したがってリブレも問題なく、決めたところにズバーッと装着できるわけです。主治医には言ってませんが。

インスリンのストック

いつも通院時、ストックにならないようにインスリンを処方してもらってます。最近大きな災害もちょくちょく起きるようになっているので、今後は一ヶ月分ぐらいのストックを考慮して処方してもらおうと思ってます、針も。

副作用

DM発症してまもなく、当時は超即効性のインスリンがまだ発売されていなく、食前に血糖を緩やかにする薬を飲んでいました。数ヶ月後、毎月の血液検査で肝機能数値が異常で、肝機能改善する注射と、飲み薬を他のものに変更しました。それから、必ず新しい薬を飲む場合は、その後血液検査や体調に変化が無いか気をつけています。数ヶ月前に、血圧の薬をゼネリックから先発薬に戻しています。ちょっとした体の変化があったためです。まだ原因はよくわかりませんが、1年ぐらい先発のままで行こうと思ってます。ちょっと神経質?

私の医療費

DMは一生お付き合いしないといけないわけで、当然毎月の医療費の削減をずーっと考えています。現在はDM関連医療費に高血圧の薬を処方してもらっているので、自己負担は毎月約¥11,000〜¥12,000ぐらいでしょうか。医療費控除申請も毎年行っています。少子化、高齢化の影響で医療費も右肩上りで推移するとおもいます。医療の発達でインスリンが再び膵臓から分泌することを願っています。