コロナウイルスの話題がテレビで昼夜問わず報道されていますね。DM患者の一人として関係する内容がありました。医療機関に電話で処方箋を発行していただけるとの報道です。詳細はこちら。
病院の待合室や診療室での感染を防ぐのが目的のようですが、いいことですね。処方箋が準備できた時点で病院に行って清算するわけでしょう。少しでも感染リスクが少なくなることは重要ですね。来週通院予定にしていますが、当日僕も判断したいと思います。
月別アーカイブ: 2020年2月
衛生用品の不足
コロナウイルスの影響でマスクやアルコールの入手が困難ですね。徐々に緩和されることを期待します。マスクは手作り方法がテレビやネットで発信されていますね。小さい時、マスクといえばガーゼを折って使っていましたよね。使い捨てマスクなんてなかったので、咳エチケットなので代替え可能だと思います。問題はアルコールですね。注射や血糖値測定で使用するのですが、先月までは病院で支給してもらうので問題なかったですが、来月通院したらもらえるか心配ですね。あとは、トイレやキッチン、外出後の手の消毒用アルコールがそろそろ枯渇しています。昨日、処方箋薬局に電話したら、ちょうど入庫があったようで、500cc1本取っておいてくれるとのことでした。こちらの薬局には、かれこれ15年ぐらい処方いただいているので、多少の無理はきいてくれますね。そこの奥さんと話したのですが、入庫そのものが少なく、すぐになくなってしまうとのことでした。しばらくリザーブしてもらう予定です。
合併症
ウイルスの検査体制
コロナウイルス報道が相変わらずですが、乗客の皆さんの健康が心配ですね。高齢者も多く持病持ちの方も多くいらっしゃるようです。まだまだ収束には時間がかかりそうですね。報道を見て、感じたことは日本のウイルス検査体制って貧弱なんだなって事。あとは、責任者の顔が見えない。報道なんか見てると政府関係者が言いましたとか言ってるけど、えっ!ですよね。会社だったら社長や現場であれば、管理職が責任を持ってベストを尽くすのに。。。ちゃんとどこのだれと報道すべきですね。責任者いるのかしらと不安になりますね。今回のような対応を見ていると、私たちDM患者も今回の状況をよく観察していきたいと思います。特に政治と役所の対応ですね。あと船内は情報が入手できない状況みたいですね。日本の新聞社、社会貢献として新聞ぐらい届けたらどうでしょうか。ちょっと愚痴っぽいですが。
隔離
コロナウイルスで乗客が隔離状態にありますね。持病の薬が切れている方もいらっしゃるでしょう。自分がもしこのような状況下に置かれたらどうするかを考えます。DM発病して、有事の際にきちんとインスリンを切らさず、血糖値が測定できるようにしなければなりません。当然、今回の場合は厚労省職員なのか乗員なのか持病の情報や必要な薬を要求することは当然ですが、もう一つ、主治医といつもの薬局の方にお願いし、処方箋の発行と宅配便での郵送をお願いしますね。でも医薬品って宅配で送れるのかな?調べてみないとね。。たまに出張時に、薬が切れたり、紛失したときは、処方箋を出張先の薬局にFAXをしてもらいました。同時に速達で郵送してもらいました。もちろんこのようなことが無いように、予備的に多めに持参することはマストですよ。いざという時に困らないように、常時から準備しておきましょう。海外に行った時もシミュレーションしてみてください。
血圧計故障
高血圧の薬を服薬し始めて、10年ぐらい経ちます。確か神戸に勤務している時、病院の医師が、DM患者でもあるので、少し高いので早めに治療しましょうと処方されたのが最初だったと記憶しています。ミカルディス40mgから現在は80mgを日に1錠服薬しています。そんな持病もあることから、家庭用の血圧計を当時から常備し使用していました。別メーカーで2個あったのですが、そのうちの1つが先日故障し、新規で同一メーカを購入しました。DM発症後、転勤の都度、様々な病院に通院しましたが、共通治療項目は、血圧測定です。これはDM独自の診療報酬品目に関係ありですかね?私の知人、多くが高血圧による疾病で亡くなったりしているのは事実です。DMで高めの方は医師と相談し早めの処置を。