この時期は、近くの公園で子供達が朝のラジオ体操を行っています。ぼくも子供が小さい時に一緒に参加していました。DMは血糖コントロールが大事なのですが、一番大事なのは、病気にかからないのが一番ではないでしょうか。ラジオ体操は気分も一新され、全身運動。一ヶ月続けると体調いいですよ。
月別アーカイブ: 2019年7月
インスリンの携帯グッズ
会社や学校にインスリンや血糖測定器、アルコール綿など多くの数の品を携帯する必要があります。いろいろ携帯ケースを試行錯誤しました。現役最後の数年間は、コクヨのネオクリッツフラットを使用しておりました。インスリン*2種類、血糖測定器、血糖測定針*数本、アルコール綿(Webcol)数枚、予備注射針*1本をこのケースに入れて、スーツの内ポケットに入れ携帯します。自宅では、ペン立てにして机の上に置きます。現在はリブレがあるので、注射器*2本、予備針*1のみポケットにいれてケースは不要になってしまいました。
生命保険とDM
Twitterで思うこと
出張/旅行先へのインスリン等忘れ
医師からの紹介
主治医チェンジ
炭水化物と血糖
過去の投稿の繰り返しとなりますが、コントロールで一番大事なことはと聞かれると、適正な炭水化物の量とインスリンの量を決めることと血糖値測定。自分のインスリンの枯渇状況により年数とともに変化すると思います。僕はもうほとんど枯渇状態なので、今後は注射するインスリン量は変わらないと思います。朝はご飯130-150gで12単位、昼は麺中心で150g-200gで11単位、夜は小さなロールパンで3単位がベースです。夜は晩酌メインなのでおかずはいっぱい食べますので、プラスαを追加します。1日の活動量も影響するのでゴルフの日は少しインスリンの量を減らしたりします。もっと厳格にコントロールされてびっくりするようなHb1acの患者さんもいらっしゃいますが、僕はこんなもんかなと。
継続は難しい
技術に期待
リブレは画期的で、生活のQOLも大きく向上したと思います。いつでもどこにいても簡単に血糖値が測定でき秘匿性もあります。数年前僕が期待していたのはApple Watchによる血糖値測定です。現在ではまだ発売されていませんが非常に期待しています。日本でも幾つかアナウンスされています。問題は日本では厚労省、アメリカではFDAの許可が厄介で世の中に出るまで多くの時間と労力がかかるのでは無いかと心配しています。新しい技術には業界のしがらみという目には見えないハードルがあるような気がしますね。当面リブレでOKですが。。