医療費は全世代3割負担にしないといけないですね。DMやそれ以外の疾病で年間3割負担で十数万になります。歳をとると当然医者にかかる回数は増えますし、持病を持っているとちょっとした事でも不安になり、ますます医者に頼ってしまいます。結果医療費がかかるわけです。医療制度が今後も維持可能となるようにせめて死ぬまで3割負担はしないとね。次の世代が困らないようにしないとね。
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ヒューマログカートに
インスリンはペンタイプとカートリッジがありますが、今回またカートリッジに戻そうと思います。ヒューマペン ラグジュラHDという注入器が数年前故障して、注入器を処方してもらおうとしたらヒューマペン ラグジュラHDが発売禁止になっていました。0.5単位セットする場合(追加打ちでたまに使用)があったからです。新しい注入器は1単位なので、ヒューマログHD(使い捨て)に変更してました。最近インスリンの量が増加するにあたって、0.5単位でセットするケースがなくなってきたのでカートリッジに戻すわけです。今はヒューマペン®サビオ®の注入器を使います。注入器の方が注入がスムーズで力があまりかかりません。医療点数が300点なので1000円弱の自己負担になりそうです。
マイナ保険証
血糖値測定センサー
リブレに変えてもう数年経ちますが、それでも何度か血糖値の測定は必要ですね。一番はリブレ交換あとですね。リブレは誤差が大きい個体もあるので、交換後数度は血糖値を計りますね。経験上、空腹時リブレと血糖値が30mg/dl以下であれば、まあOKですかね。それ以上の場合は二日間ぐらい血糖値を測って改善されなければ、アボット社のヘルプデスクに電話します。大体は交換となりますね。最近は誤差も少なくなってきましたね。たまたまかもしれませんが。あとは低血糖時の確認で測定することもありますね。リブレを処方している場合は、要求すればリブレのリーダーで測定可能なセンサーを25枚/月までもらえます。これは医療機関により相違があるので確認が必要ですね。ただ僕の場合はOnetouchのベリオというセンサーを自費で購入しています。理由は正確さでしょうか。あくまでも個人の意見ですが、従来は海外からお安く買えたのですが、円安でめちゃ割高になったので、日本の薬局で購入してます。円安は医薬品も輸入品が多いので高くなりますね。
3万円
リブレ2価格
リブレ2価格
医療診療費
血糖自己測定器加算
血糖値測定加算は350点から1490点まで間で加算されるわけですが、医療機関で若干の相違がある気がしますね。2年ほど前はリブレは血糖値測定センサーが6ケースとセットで処方され、現在の1490点が加算されましたが、その後リブレのみの処方に変わりました。現在では1250点ですね。今回血糖値測定センサーも若干必要だったので以前の6ケースセット品をオーダーしていたのですが、センサーは別処方になっており、30枚までは加算されないとのことでした。そんなルールいつできたのでしょうかね。当医院だけの運用なんだろうか?少し調べてみたいと思います。