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マイナンバーカード

10数年間の単身赴任生活で、幾つかの病院やクリニックに通院しました。その時々に撮ったCTなどの映像や処方箋、カルテは全く共有されておらず、ITによる多くの恩恵は医療に関しては20年ぐらい遅れているでしょう。コロナ禍でIT化が進みそうですが、どうでしょうか。マイナンバーをキーとして、様々な情報を一元化して日々の生活のクオリティを向上させるべきですね。個人情報が漏れるからと言う人がいますが、そう思う人は登録しなければいいだけ、そんな人はほっておいて、さっさとITで統合し、便利な生活を実践すれば、個人情報で文句行ってる人も気が変わるでしょう。この世はITなしでは何も成り立たないのですから。

IDDM患者の自己注射

ようやくワクチン接種が始まりましたね。二十数年間、日に6回ぐらい注射している僕としては、ワクチンの自己注射を認めてくれたら自分で打っちゃいますけどね。ともあれ接種が始まったことはよかったです。問題はオペレーションですが、さてどうなりますか。今年中に希望者全員に接種できますかね。

コロナワクチン

先日通院の際に医師にワクチン接種の時期や場所について聞きました。私が住む市町村では、病院接種と集合接種の双方の体制で実施する見込みとのことでした。時期は国が行っている内容で体制を考えてるとのことです。高齢者が4月から予定とのこと、なんとかスケジュール通りに遂行されることを願ってますね。ファイザーのワクチンは、接種者のキャンセルが出た場合、ワクチン廃棄の可能性があるとテレビで言ってましたね。キャンセル待ちできるのなら、ありかも。。

通院

月一回の通院は気が進みませんでしたね。特に初期は余計にそうでした。原因はいろいろありますが、まずはHba1cの数値が気になること、気に入らない医師と会わないといけないこと、採血の注射などでしょうか。年数、病院が変わると共に薄れてきましたが、積極的に行きたくはないですね。さて皆さんはどうでしょうか。今日は通院日、行ってきまーす!

ワクチンの接種

母親の施設から、コロナウイルスワクチンの接種に関するアンケートが郵送されました。要は接種希望するか希望しないかのアンケートです。テレビを見ていると、集団接種を行うようですね。個人的には近くの病院、クリニックでできれば一番いいんですが。高齢者優先なんで、僕は秋ぐらいまでに接種できればいいと思ってます。仕事などであちこち飛び回る人を優先に接種してもらえばいいと思います。

民間力に期待

行政は問題解決能力が乏しく、スピード感にかけます。通常からそういう組織なので、有事だからといってもダイナミックに変化することはありません。日本は民間力しか期待できないのです。また、医師会も民間の組合みたいですので、指導力を発揮し行動してもらいたいですね。

クラスタ

とうとう近所の介護施設でクラスターが発生してしまいました。全国で起きてることが、この小さな町の施設でも起きるようになりましたね。市中に相当数の感染者が存在するんですね。PCR検査を必要な介護、医療関係者に週1ぐらいのペースで実施することが、市中の感染者数の把握、高齢者に感染させないための対策として有効なので、即行政は実行すべきです。プール式でも何式でも構いません。手をこまねいて何もしないよりはまず行動です。行政ができなきゃ予算をつけて民間に委託すれば、雇用対策にもなりますよ。

インスリン単位

インスリン分泌量が枯渇に近づいていくに従い、インスリン注射の単位も増やす必要があります。私の場合はずいぶん前に検査で完全に枯渇状態なので、ここ10年ぐらいはほとんどインスリン注射単位は変わっていません。DM患者は早く自分の食事、活動量、インスリン注射単位を理想に近づけて行くと血糖コントロールが良くなります。そのためには日々の血糖値測定やリブレなどを使用して、食事の量(特に炭水化物)、活動量、その他気づき事項をマメにトレースしておくことをお勧めします。インスリン注射を増加するタイミングがわかるとおもいます。最終的には主治医と相談して決めてください。

コロナ禍の医療

一般的に医療機関は通常の患者数に応じたリソースしか持ち合わせていないと思います。今回のコロナの様に多くの患者が流入されれば一夜にして医療機関は受け入れ不可能になりますね。そもそも日本医療はパンデミック想定されていないので、今後もこの状況は変わらないでしょう。とにかく私の様な基礎疾患を持っている方は、感染しないを実践してもらいたいと思います。