疾病」カテゴリーアーカイブ

ステロイドの影響

ようやくステロイドの影響がなくなってきたのか、ほぼ通常の血糖値の動きになってきました。一部夜中とかはもう一歩かな。あと数回ステロイド注入を行うようですが、耳の鼓膜から注射器により注入するようなので、血糖値の上昇には繋がらないのではと思っていますが、なんとも言えません。コロナ禍での体重増加がひどかったので、しばらくはダイエットです。

退院

とりあえず退院しました。血糖コントロールがままならず、ちょっと心配ですね。入院先の糖尿病専門医はいままでどおりのリブレでコントロールしてくださいとのことでしたが、テルモ医療用の測定器の誤差に関しては説明がありませんでした。まだ血糖値は高めで推移してますので、通常にはやく戻ってもらうことと、しばらくはインスリンを多めに追加してゆきたいと思います。耳の方は、週1で耳に注射を数回打つことにしました。現在は難聴、耳鳴りと症状はありますが、またうまく付き合うしかないですね。

その後、誤差

相変わらず、点滴による血糖値の向上でコントロールが難しい状態ですが、それなりに頑張っています。病院の医療用の測定器とリブレの血糖実測値とはほぼ50ぐらい違います。リブレの値で追加インスリンを注射してます。難聴の治療なのにコントロールばかりに頭が行ってしまって、本末転倒ですがね。難聴の方は、昨日で4回点滴を行いました。少し聞こえてる気がしますが、検査してみないとなんとも言えないです。夜中の血糖値が安定してくれないのが厄介です。あっまた血糖の話に戻りましたね。

血糖値測定器の誤差

これもあるあるですが、病院の血糖値測定器はテルモの病院用の血糖測定器、私はリブレとリブレで使用できるテストセンサーの3つで測定してます。リブレは間接的なので、しっかり図る場合はセンサーで血糖値を計りますが、ほぼ50ぐらいテルモの方が高く出ましたね。私も数社の血糖測定器を使用しましたが、アボット社のは、他より低い気がしてますよ。ただ問題はコントロールなんで、誤差に目くじら立ててもしょうがありません。入院時も、家庭で実践している通りに行っていますが、まあ下がらないんですよ。打っても打っても200代にするのがやっと。でも、少しずつコツがわかってきました。明日実践します。

血糖コントロール

入院二日目です。点滴のステロイドは血糖値をあげる点滴です。血糖コントロールを上手くやらねばいかないのですが、特性がわからないのと、病院食がいつもと違うので、二重に難しく、午前中はほとんど300オーバーで追加もやってますが、なかなかいつもの昼食前の値までさかりません。点滴中だけあげるわけではなく、終日上方するとのこと。厄介だけど、なんとかしないとね。

突発性難聴(右側のみ)

突然入院となりました。このBlogは病室から入力してます。原因はわかりませんが、主治医は歯の治療で高熱、そして難聴障害の可能性もあるかもとのことですが、入院先の耳鼻咽喉科の医師は、原因はわからない。糖尿病による血管が弱くなっている可能性もあると、双方見解は違いますが、昨夜1回目のステロイド投与を行っています。3時間/回ほどかかり、毎日一回一週間程度実施するとのこと。残念ながら今朝、聞こえていないようです。この病院は、20数年前にDM発症した際に、検査入院をした病院です。自宅から結構遠いのですが、なんか懐かしいです。完治確率は30%程度とのこと、最悪のことも考えておかなければならないですね。

シックディ

昨夜、38.6度の熱が出ました。こんな高熱は10数年ぶりでしょうか。歯医者で歯槽膿漏の治療をしましたが、なにか関係があるかもしれません。今日電話してみようと思います。朝の時点で36.9度ですが、食欲不振、だるさがのこります。このような時にはインスリンの量を考えないといけません。食事も通常の8割程度なので、インスリンも8割にして接種してみます。血糖測定も多くする必要がありますね。リブレだと何度も簡単に計れるのでいいですね。