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今更ですが。

血糖測定、食事(特に炭水化物、油)の量、運動が血糖コントロールには欠かせないのは、承知のことですね。最近改めて食前の血糖値を、なるべく低く(80-100)なるようにインスリンの量を調整することが大事だと思います。食前がすでに高い状態だと、当然食後2時間も高くなります(食事の量にもよりますが)朝の食前の血糖値は注視してたのですが、お昼はあまり厳密にコントロールしてきませんでした。最近は、昼食前の血糖値も2桁を目指して、追加を頻繁におこななうようになりました。これもリブレのおかげですね。もちろん打ちすぎは注意ですよ。

10月、11月完了!

また政府から怪しいコメントが出てきましたね。ワクチン希望者全員に11月までには完了させるとのこと。私の計算では高齢者すら、我が県では10月中旬までかかり、県全体では来年の8月です。1日あたりの接種数も伸びていないので、政府の根拠がわからないですね。まあいつものことですが。。

接種スピード

政府はワクチン接種のスピードアップを連呼してます。我が県の直近1ヶ月を見てみても、1日当たりの接種回数はほどんど変化がありません。スピードアップが図れていなく、この分だと、県民全員2回接種完了は、2022/9月。65歳以上だと2021/10月。7月末までに終わるためには、もっと打たないとね。まさか数字捏造しないよね。

通常診療

来月から通院しているクリニックで高齢者のワクチン接種が始まるので、通常診療にも影響があるのではと思い、確認してみました。案の定待ち時間が長くなる恐れがありますとのこと。しょうがないか。

高齢者ワクチン

私の母も先日1回目の接種が終わりました。知り合いの人も、予約日が確定されていってます。7月末までに高齢者接種が終わるためには100万人/日が必要とのこと。可能なのか不可能なのか、統計に強い人じゃないとわかりませんね。

追加インスリン量

DM発症してから、当時の主治医には、食前の血糖値が高い場合は50mg/dl対してインスリン1単位を追加するを基本にしていました。つい最近ですが(本当はもっと前から行ったほうがよかったと思ってます)30mg/dlに対して1単位に変更しました。期待通り血糖値が下がってくれないことが理由です。つまりプラス100mg/dlだといままでは2単位だったのが、現在は3単位となるわけです。基準はおおよそ100mg/dlにしています。体重や基礎代謝によってそれぞれ決定することが重要ですね。

ステロイドの影響

ようやくステロイドの影響がなくなってきたのか、ほぼ通常の血糖値の動きになってきました。一部夜中とかはもう一歩かな。あと数回ステロイド注入を行うようですが、耳の鼓膜から注射器により注入するようなので、血糖値の上昇には繋がらないのではと思っていますが、なんとも言えません。コロナ禍での体重増加がひどかったので、しばらくはダイエットです。

退院

とりあえず退院しました。血糖コントロールがままならず、ちょっと心配ですね。入院先の糖尿病専門医はいままでどおりのリブレでコントロールしてくださいとのことでしたが、テルモ医療用の測定器の誤差に関しては説明がありませんでした。まだ血糖値は高めで推移してますので、通常にはやく戻ってもらうことと、しばらくはインスリンを多めに追加してゆきたいと思います。耳の方は、週1で耳に注射を数回打つことにしました。現在は難聴、耳鳴りと症状はありますが、またうまく付き合うしかないですね。

その後、誤差

相変わらず、点滴による血糖値の向上でコントロールが難しい状態ですが、それなりに頑張っています。病院の医療用の測定器とリブレの血糖実測値とはほぼ50ぐらい違います。リブレの値で追加インスリンを注射してます。難聴の治療なのにコントロールばかりに頭が行ってしまって、本末転倒ですがね。難聴の方は、昨日で4回点滴を行いました。少し聞こえてる気がしますが、検査してみないとなんとも言えないです。夜中の血糖値が安定してくれないのが厄介です。あっまた血糖の話に戻りましたね。