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通院

月一回の通院は気が進みませんでしたね。特に初期は余計にそうでした。原因はいろいろありますが、まずはHba1cの数値が気になること、気に入らない医師と会わないといけないこと、採血の注射などでしょうか。年数、病院が変わると共に薄れてきましたが、積極的に行きたくはないですね。さて皆さんはどうでしょうか。今日は通院日、行ってきまーす!

ワクチンの接種

母親の施設から、コロナウイルスワクチンの接種に関するアンケートが郵送されました。要は接種希望するか希望しないかのアンケートです。テレビを見ていると、集団接種を行うようですね。個人的には近くの病院、クリニックでできれば一番いいんですが。高齢者優先なんで、僕は秋ぐらいまでに接種できればいいと思ってます。仕事などであちこち飛び回る人を優先に接種してもらえばいいと思います。

夜中の血糖値

ここのところ、夜中の血糖値が下がらないですね。夕食、インスリン、睡眠時間など特に変わらないのですが。朝の血糖値が高いままだと、1日のコントロールが難しんですよね。朝の値が重要なんですが。しばらく様子見てみますが、ちょっと心配ですね。

インスリン単位

インスリン分泌量が枯渇に近づいていくに従い、インスリン注射の単位も増やす必要があります。私の場合はずいぶん前に検査で完全に枯渇状態なので、ここ10年ぐらいはほとんどインスリン注射単位は変わっていません。DM患者は早く自分の食事、活動量、インスリン注射単位を理想に近づけて行くと血糖コントロールが良くなります。そのためには日々の血糖値測定やリブレなどを使用して、食事の量(特に炭水化物)、活動量、その他気づき事項をマメにトレースしておくことをお勧めします。インスリン注射を増加するタイミングがわかるとおもいます。最終的には主治医と相談して決めてください。

採血場所

血糖値測定で採血針を皆さんはどこに刺していますか?私は左手親指を使用します。一番鈍感で痛みもさほど感じません(個人差ありますが)。血糖測定後、インスリン注射することが多いので、利き手の親指は使用できませんね。血まみれになります。

診療時のデーターとコミュニケーション

DMの診療時は、1ヶ月分の血糖値のデーターが必要だと思います。最近は医療機関で、Hba1cが数分ででるので、1ヶ月の平均血糖値がわかり有効です。ただ数値の根拠となるのは日々の血糖値のデータです。リブレを使用している方は、パソコンでプリントアウトして持参したり、測定器の画面を見てもらうようにすることによりトレンドを把握できます。都度血糖値を測定している方は、手帳などに、日時と血糖値、インスリンの注射時間と量を記載しておくことが重要ですね。血糖測定器によってはパソコンにデータを転送して、編集してプリントアウトできるものもあります。毎月の診療時にデータを医師に見せることにより、より多くのコミュニケーションができると思います。目的は少しでも良好な血糖コントロールですね。

インフルエンザ予防接種

本日通院だったので、ついでにインフルエンザ予防接種状況を聞いてみました。今回は予約制じゃなく、ワクチンの在庫があればいつでも接種可能とのことでした。潤沢にあるのか、はたまた早い者勝ちなのか。。。今まで接種した経験がない僕としては、今年は接種すべきかな。。。

基礎疾患

TBSの番組のコロナ解説に基礎疾患者を説明する絵がありました。なんとその絵がお腹に注射してる人の絵でした。糖尿病=インスリン注射なんですね。ちょっと複雑。

コロナワクチンの優先順位

ワクチンが認可された時の優先順位が議論されていますね。DM患者も高齢者に次ぐプライオリティとなっています。さて皆さんは接種されますか?注射は毎日4−6回打っているので、まあ注射嫌いではないのですが。。。主治医と相談して決めたいと思います。