とうとう近所の介護施設でクラスターが発生してしまいました。全国で起きてることが、この小さな町の施設でも起きるようになりましたね。市中に相当数の感染者が存在するんですね。PCR検査を必要な介護、医療関係者に週1ぐらいのペースで実施することが、市中の感染者数の把握、高齢者に感染させないための対策として有効なので、即行政は実行すべきです。プール式でも何式でも構いません。手をこまねいて何もしないよりはまず行動です。行政ができなきゃ予算をつけて民間に委託すれば、雇用対策にもなりますよ。
「検査」カテゴリーアーカイブ
パルスオキシメータ
コロナ抗体検査
昨年からの喘息症状が一年経っても完治していません。コロナもこの間に流行したので、罹患した影響で症状が発生したんじゃないかな?ってずーっと思っていました。抗体検査もずいぶん安価になったので、通販で購入し実施してみました。DM患者は血糖測定で採血は得意なので、問題なく実施できました。結果は陰性でした。抗体がないとの結論です。万が一抗体あると嬉しいなぁと思っていましたが、ちょっと残念ですね。まあ感染しないに越したことはないですね。ちなみに今回のキットの購入サイトはここです。アメリカ製なのでこちらにしました。

インスリン単位
コロナ感染者数
診療時のデーターとコミュニケーション
DMの診療時は、1ヶ月分の血糖値のデーターが必要だと思います。最近は医療機関で、Hba1cが数分ででるので、1ヶ月の平均血糖値がわかり有効です。ただ数値の根拠となるのは日々の血糖値のデータです。リブレを使用している方は、パソコンでプリントアウトして持参したり、測定器の画面を見てもらうようにすることによりトレンドを把握できます。都度血糖値を測定している方は、手帳などに、日時と血糖値、インスリンの注射時間と量を記載しておくことが重要ですね。血糖測定器によってはパソコンにデータを転送して、編集してプリントアウトできるものもあります。毎月の診療時にデータを医師に見せることにより、より多くのコミュニケーションができると思います。目的は少しでも良好な血糖コントロールですね。
最近のコロナ事情
全国の感染数が毎日報道されていますが、数字も一進一退で、自治体によっても差が生じています。私の住まいの県は、車通勤がほとんどですので多少リスクは少ないでしょう。精神的にも安心感はありますね。心配なのは、今後も感染者数が増減を繰り返すと、従来の日常に戻ることはまだ先になりそうですね。そうなると経済的な影響が各所に現れ、社会バランスが崩れることを危惧します。コロナは2週間でなくなります。これを考えると、2週間ロックダウンをを行い、感染者をゼロに近い状態にして、その後は積極的な検査を徹底して抑え込む、この策の方が社会が早く日常に戻る気がしますね。緊急事態宣言の時に、この策を行こなうべきだったと思っています。だらだら対策を今後も続けるなら、給付金をもう一度支給すべきですね。生活困窮者向けにピンポイントでできればいいのですが、現在の仕組みでは難しい。5万円/人でもいいと思いますね。
レーザー治療
健康管理
PCR検査
コロナの第1波から比較すると、PCR検査も比較的受けやすくなっているようですね。この間主治医に確認しましたが、発熱時には主治医からのオーダーでPCRを受けれそうです。DM患者は基礎疾患なのでプライオリティは高いと思います。症状がない場合にも安心安全確保のために自由に検査できるといいと思っていました。岡山県の市町村が¥2,000で抗原抗体検査を実施してくれるとニュースがありました。これくらいの費用なら、一度してみたいですね。