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衛生材料

DM患者の質問で衛生材料(アルコール綿など)の支給に関する事があります。インスリンや血糖値測定時に使用するわけです。最近はリブレをつける際にも使用しますね。質問内容をみると、有償か無償か、支給数が少ないなどが多いですね。最近はネットで診療報酬点数を確認できます。しかしながら一般人向けじゃ無いので、なかなか理解するのは難しいですよね。衛生材料は十分な量を支給する事と明文化されてます。具体的にはここをクリックしてください。通知の(8)です。在宅自己注射指導管理料を請求されている場合は、その中に含まれるわけです。また血糖自己測定器加算を請求されている場合も、糖試験紙、固定化酵素電極、穿刺器、穿刺針、皮下グルコース用電極及び測定機器を患者に給付又は貸与した場合における費用その他血糖自己測定に係る全ての費用は所定点数に含まれ、別に算定できない。とあります。

抗体できたかな?

ネット販売されていた抗体検査キットでワクチン1回目接種3週間後と2回目接種2週間後の2回チェックしてみました。1回目では抗体が検出されていませんが、2回目では抗体が検出されていました。でも線が半分だから抗体も半分かしら??なんかちょっと嬉しい。

簡易抗体検査キットと中和抗体検査キット

1回目の接種3週間後に市販の簡易抗体検査キットで抗体をチェックしましたが、陰性で抗体は検出されませんでした。おなじ通信販売業者で中和抗体検査キットが存在しますが、こちらを購入しないといけなかったですかね。説明書読んでも違いがあまりわかりませんね。

リブレの取り付け位置

リブレを使用して随分経ちますが、いままで取り付け位置をちょうど、手にひらを上にした状態で、腕の真下につけていました、取り付け時には多少痛みを生じていました。ここ2、3回少しずらし外側につけると、ほとんど痛みを感じなくなりましたね。メーカーの取り付け写真を見るとめちゃくちゃ外側に付いていますが、筋肉に近くなり痛いんじゃないかと思い、真下につけていましたが、写真取りに取り付けたほうが痛くないかもです。しばらく現状の場所にしようと思います。

今更ですが。

血糖測定、食事(特に炭水化物、油)の量、運動が血糖コントロールには欠かせないのは、承知のことですね。最近改めて食前の血糖値を、なるべく低く(80-100)なるようにインスリンの量を調整することが大事だと思います。食前がすでに高い状態だと、当然食後2時間も高くなります(食事の量にもよりますが)朝の食前の血糖値は注視してたのですが、お昼はあまり厳密にコントロールしてきませんでした。最近は、昼食前の血糖値も2桁を目指して、追加を頻繁におこななうようになりました。これもリブレのおかげですね。もちろん打ちすぎは注意ですよ。

リブレ購入

リブレは14日/個、毎月の通院で2個処方されますので、年間336日分使用できます。残りの24日分は血糖値測定で凌ぐことになりますね。それはそれでも良かったのですが、リブレの使用期限が近くなると結構ディスカウントされることがわかりました。今回、2個セット(使用期限6月末)を購入しました。価格は9800円でした。5千/個弱ですね。通常だと8千弱ですからお得です。

久しぶりのTestStrips

TestStripsとは、日本で言う血糖値測定センサーです。以前は海外からTeststripsや針をよく購入していました。輸出で数の制限があります。これも国内の業者保護が目的なんでしょう。先日入院した時に病院の血糖測定値とリブレ血糖値測定結果が100mdlぐらい毎回違っていたこともあり、久しぶりにリブレ以外のTeststripsを入手しました。現在では昔ほど価格メリットはありませんが、ネットで簡単に買えるので便利ですし、種類も選べるのがいいですね。血糖測定器も最新機を試すこともできますよ。新しいもの好きとしてはGoodです。でも自己責任ですのでお忘れなく。

Apple Watch ‘2022

何度かapple watchによる血糖値測定を取り上げましたが、今回は発売時期と搭載される機能についてアナウンスがありました。詳細はここをクリックください。血糖値、血圧、アルコール濃度と盛りだくさんです。特に僕にとっては、血圧、アルコール測定も大変興味深いです。危惧されることは、我が国の厚労省の対応ですかね。コロナ対策をみてもわかるように、国民に沿った行政を行っているとは到底思わないので、血糖値測定の認可もなかなか降りないでしょう。

退院

とりあえず退院しました。血糖コントロールがままならず、ちょっと心配ですね。入院先の糖尿病専門医はいままでどおりのリブレでコントロールしてくださいとのことでしたが、テルモ医療用の測定器の誤差に関しては説明がありませんでした。まだ血糖値は高めで推移してますので、通常にはやく戻ってもらうことと、しばらくはインスリンを多めに追加してゆきたいと思います。耳の方は、週1で耳に注射を数回打つことにしました。現在は難聴、耳鳴りと症状はありますが、またうまく付き合うしかないですね。