相変わらず、点滴による血糖値の向上でコントロールが難しい状態ですが、それなりに頑張っています。病院の医療用の測定器とリブレの血糖実測値とはほぼ50ぐらい違います。リブレの値で追加インスリンを注射してます。難聴の治療なのにコントロールばかりに頭が行ってしまって、本末転倒ですがね。難聴の方は、昨日で4回点滴を行いました。少し聞こえてる気がしますが、検査してみないとなんとも言えないです。夜中の血糖値が安定してくれないのが厄介です。あっまた血糖の話に戻りましたね。
「医療器具」カテゴリーアーカイブ
血糖値測定器の誤差
インスリン注射器
前回の投稿で半分冗談でつぶやいたTwiteが本当になってしまいました。詳細はこちらをクリック。いやー僕は、インスリンの注射針は細くて短いので、痛くないのではと思った次第ですが、こちらの目的は6回/本ーーーーー>7回/本ですね。素晴らしい。
ウェアラブル端末
リブレリーダー保証期間
Libre+iphone
以前アナウンスがあったリブレの測定がiphoneでできる様になりましたね。android版は未発表とのこと。今後に期待ですね。残念ながら私のIphoneは古くてサポート外でしたのでインストールはできませんでした。リーダーを持ち歩く必要がないのでますます便利になりますね。DM患者にとっては日々QOLが向上し嬉しいです。私もそのうちiphoneをリプレースする時がくると思います。ただapple-watchに変わるのが早いかもしれませんね。詳細はここをクリックしてください。DMTwitterにも多くの感想がアップされていました。そちらもご覧ください。
リブレリーダー故障?
今年の秋ぐらい?
いままで開発中のアナウンスだったAppleWatchによる血糖値測定機能ですが、ようやく発売の見込みになってきたようです。詳細はこちらを御覧ください。医療器具としては厚労省の認可が必要なんで、まあ2,3年は掛かりそうでしょうから、米国で購入しようと思っています。色んな会社が輸入代行を行っていますから問題ないでしょう。韓国企業のサムスンからも発売されるとのことです。android版も発売されるのですね。AppleWatchの精度にもよりますが、使えそうだったらリブレをやめて、血糖値測定センサーに変更(25枚/月)し、血糖測定加算診療報酬点数を350点に減額させようと思ってます。これにより通院も1回/2ヶ月に変更し医療費を低減してゆきたいですね。新しい物好きは治らないです。
非侵襲血糖センサー
リブレの発売により随分QOLが向上しました。毎回の血糖値測定がどれぐらいストレスを感じていたのかを考えると、僕の中では革命的な製品です。しかし世界中でもっと簡単にストレスフルな血糖値測定機器を開発しています。私の知っている範囲では、Apple社が有名ですが、今回日本企業のクオンタムオペレーションの製品が開発されたので紹介します。詳細はここをクリックしてください。問題は医療機器として厚労省が認可するかですが、医療機器として認可とらなくても発売できる方法ないでしょうかね。コロナ対応を見てわかるように、我が国の医療システムは後進国であることがはっきりしました。我が国は国民が思うほど一流ではないのです。このような技術が埋もれないように、違うカテゴリーで発売してもらいたいですね。