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その後、誤差

相変わらず、点滴による血糖値の向上でコントロールが難しい状態ですが、それなりに頑張っています。病院の医療用の測定器とリブレの血糖実測値とはほぼ50ぐらい違います。リブレの値で追加インスリンを注射してます。難聴の治療なのにコントロールばかりに頭が行ってしまって、本末転倒ですがね。難聴の方は、昨日で4回点滴を行いました。少し聞こえてる気がしますが、検査してみないとなんとも言えないです。夜中の血糖値が安定してくれないのが厄介です。あっまた血糖の話に戻りましたね。

血糖値測定器の誤差

これもあるあるですが、病院の血糖値測定器はテルモの病院用の血糖測定器、私はリブレとリブレで使用できるテストセンサーの3つで測定してます。リブレは間接的なので、しっかり図る場合はセンサーで血糖値を計りますが、ほぼ50ぐらいテルモの方が高く出ましたね。私も数社の血糖測定器を使用しましたが、アボット社のは、他より低い気がしてますよ。ただ問題はコントロールなんで、誤差に目くじら立ててもしょうがありません。入院時も、家庭で実践している通りに行っていますが、まあ下がらないんですよ。打っても打っても200代にするのがやっと。でも、少しずつコツがわかってきました。明日実践します。

ウェアラブル端末

クリニックで血圧を測定すると、自宅より20くらい高くなります。血圧の薬を追加しても高めです。自宅所有の血圧計の数値をメモして月1回医師に見せてもいいんですが、以前から気になっていたウェアブル端末を買って血圧も測ってみようと思いました。これはスマホにデータを送信できるようなので、メモとかしなくてもいいですね。中国製で日本円では2000円程度で、どこまで信用できるかわかりませんが、試してみます。血中酸素も測定できて、めちゃめちゃ高機能ですが、ちょっと怪しいかもですね。駄目元です。

リブレリーダー保証期間

リブレリーダー測定時、音がなったりならなかったりするので(測定は正常にできる)、コールセンターに問い合わせしました。保証は2年だそうです。ロット番号を伝えると保証期間みたいなので、新品を送付してくれるとのことでした。良かった良かった。

Libre+iphone

以前アナウンスがあったリブレの測定がiphoneでできる様になりましたね。android版は未発表とのこと。今後に期待ですね。残念ながら私のIphoneは古くてサポート外でしたのでインストールはできませんでした。リーダーを持ち歩く必要がないのでますます便利になりますね。DM患者にとっては日々QOLが向上し嬉しいです。私もそのうちiphoneをリプレースする時がくると思います。ただapple-watchに変わるのが早いかもしれませんね。詳細はここをクリックしてください。DMTwitterにも多くの感想がアップされていました。そちらもご覧ください。

リブレリーダー故障?

以前からたまに測定音がならない時がありましたが、ここにきて完全にならなくなりました。測定は可能なのでこのままほっときましょうかね。とりあえずお客様問い合わせセンターにメールしました。無償だったら交換してもらう予定です。購入すると¥7,000円ぐらいだった気がします。一度紛失して購入したことがありますね。

今年の秋ぐらい?

いままで開発中のアナウンスだったAppleWatchによる血糖値測定機能ですが、ようやく発売の見込みになってきたようです。詳細はこちらを御覧ください。医療器具としては厚労省の認可が必要なんで、まあ2,3年は掛かりそうでしょうから、米国で購入しようと思っています。色んな会社が輸入代行を行っていますから問題ないでしょう。韓国企業のサムスンからも発売されるとのことです。android版も発売されるのですね。AppleWatchの精度にもよりますが、使えそうだったらリブレをやめて、血糖値測定センサーに変更(25枚/月)し、血糖測定加算診療報酬点数を350点に減額させようと思ってます。これにより通院も1回/2ヶ月に変更し医療費を低減してゆきたいですね。新しい物好きは治らないです。

非侵襲血糖センサー

リブレの発売により随分QOLが向上しました。毎回の血糖値測定がどれぐらいストレスを感じていたのかを考えると、僕の中では革命的な製品です。しかし世界中でもっと簡単にストレスフルな血糖値測定機器を開発しています。私の知っている範囲では、Apple社が有名ですが、今回日本企業のクオンタムオペレーションの製品が開発されたので紹介します。詳細はここをクリックしてください。問題は医療機器として厚労省が認可するかですが、医療機器として認可とらなくても発売できる方法ないでしょうかね。コロナ対応を見てわかるように、我が国の医療システムは後進国であることがはっきりしました。我が国は国民が思うほど一流ではないのです。このような技術が埋もれないように、違うカテゴリーで発売してもらいたいですね。

パルスオキシメータ

血中酸素濃度を測定する医療器具を購入しました。コロナが急速に症状を悪化される要因である肺炎による呼吸困難を数値で表示されます。私は96でした。毎日チェックしてみようかなと思ってます。国のコロナ対策は信用できないので自分でできることは実施したいと思います。