血糖値」カテゴリーアーカイブ

筋トレと血糖値

以前雪かきと血糖値について記載しました。今回釘抜きを数十本行いました。この釘がなかなか取れないので、ペンチで引っ張ったりして汗だくで行いました。血糖値は下降の一途をたどり、低血糖対策のジュースも飲む羽目になってしまいました。筋肉を使えばそれだけブドウ糖は消費されるわけですから当然なんですね。一番の血糖コントロールは筋トレかもしれませんね。

散歩と打ちっ放し

コロナですっかり生活のリズムが変わってしまいましたが、血糖コントロールは優等生ではありませんが、それなりに変化なくコロナの影響は受けてないようです。体重は5kg増えて、これがなかなか減らず、なんとか夏の終わりまでにと思っていますが。。ここのところ天気も良く、喘息も気にならないレベルになったこともあり、コロナワクチンの接種終わってませんが、ゴルフの打ちっ放しを再開しました。30分ぐらいですが、週1で継続しています。散歩は天気もいいですから、ほぼ毎日1時間いつものように、ラジオを聴きながら気分転換しています。インドア派な私ですが、散歩だけは楽しいですね。

今更ですが。

血糖測定、食事(特に炭水化物、油)の量、運動が血糖コントロールには欠かせないのは、承知のことですね。最近改めて食前の血糖値を、なるべく低く(80-100)なるようにインスリンの量を調整することが大事だと思います。食前がすでに高い状態だと、当然食後2時間も高くなります(食事の量にもよりますが)朝の食前の血糖値は注視してたのですが、お昼はあまり厳密にコントロールしてきませんでした。最近は、昼食前の血糖値も2桁を目指して、追加を頻繁におこななうようになりました。これもリブレのおかげですね。もちろん打ちすぎは注意ですよ。

久しぶりのTestStrips

TestStripsとは、日本で言う血糖値測定センサーです。以前は海外からTeststripsや針をよく購入していました。輸出で数の制限があります。これも国内の業者保護が目的なんでしょう。先日入院した時に病院の血糖測定値とリブレ血糖値測定結果が100mdlぐらい毎回違っていたこともあり、久しぶりにリブレ以外のTeststripsを入手しました。現在では昔ほど価格メリットはありませんが、ネットで簡単に買えるので便利ですし、種類も選べるのがいいですね。血糖測定器も最新機を試すこともできますよ。新しいもの好きとしてはGoodです。でも自己責任ですのでお忘れなく。

追加インスリン量

DM発症してから、当時の主治医には、食前の血糖値が高い場合は50mg/dl対してインスリン1単位を追加するを基本にしていました。つい最近ですが(本当はもっと前から行ったほうがよかったと思ってます)30mg/dlに対して1単位に変更しました。期待通り血糖値が下がってくれないことが理由です。つまりプラス100mg/dlだといままでは2単位だったのが、現在は3単位となるわけです。基準はおおよそ100mg/dlにしています。体重や基礎代謝によってそれぞれ決定することが重要ですね。

Apple Watch ‘2022

何度かapple watchによる血糖値測定を取り上げましたが、今回は発売時期と搭載される機能についてアナウンスがありました。詳細はここをクリックください。血糖値、血圧、アルコール濃度と盛りだくさんです。特に僕にとっては、血圧、アルコール測定も大変興味深いです。危惧されることは、我が国の厚労省の対応ですかね。コロナ対策をみてもわかるように、国民に沿った行政を行っているとは到底思わないので、血糖値測定の認可もなかなか降りないでしょう。

朝の追加打ち

起床後はおおよそ50ほど血糖値が上がります。都度追加打ちをしていましたが、朝はインスリンの効きが悪いこともあり(多分体内にインスリンの量が少ないと思います)、ほとんど下がらないので、3単位を無条件で打つことにしました。さて食後の血糖値の上昇を抑えてくれるといいのですが。。

ステロイドの影響

ようやくステロイドの影響がなくなってきたのか、ほぼ通常の血糖値の動きになってきました。一部夜中とかはもう一歩かな。あと数回ステロイド注入を行うようですが、耳の鼓膜から注射器により注入するようなので、血糖値の上昇には繋がらないのではと思っていますが、なんとも言えません。コロナ禍での体重増加がひどかったので、しばらくはダイエットです。

退院

とりあえず退院しました。血糖コントロールがままならず、ちょっと心配ですね。入院先の糖尿病専門医はいままでどおりのリブレでコントロールしてくださいとのことでしたが、テルモ医療用の測定器の誤差に関しては説明がありませんでした。まだ血糖値は高めで推移してますので、通常にはやく戻ってもらうことと、しばらくはインスリンを多めに追加してゆきたいと思います。耳の方は、週1で耳に注射を数回打つことにしました。現在は難聴、耳鳴りと症状はありますが、またうまく付き合うしかないですね。