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高齢と注射

母が、要介護4となり、日々の生活にも介護が欠かせない。母のような認知症になれば、多分自分自信でインスリン注射は無理だろう。そうならないために、手を使い、頭を使うそんな趣味なり仕事を続けることが重要だと感じている。こうしてTwitter、ブログを続けるのもその対策のひとつになるかも。

運動と血糖値

運動、特に激しい運動は低血糖に注意しないといけませんが、逆に言うと運動は血糖値を下げるいい方法の一つです。私はゴルフとウォーキングぐらいしかしませんが、カートにのって1ラウンドゴルフをすると、5時間で2万歩ぐらいは歩きます。だらだら歩きなのでさほど血糖値に影響がないと思いがちですが、低血糖一歩手前までいきます。ラウンド前はいつもより血糖値を高めになるように朝食で調整します。特にラウンド後は長時間かけて車で帰宅する場合は、低血糖の確率大なので、いつものなっちゃんを近くに置き帰宅します。楽しく運動できるスポーツを見つけることも重要ですね。

DM発症して良かったこと?

この病気になる前は、食べたい時に食べたいものを食べて、運動もほとんどせず、好き勝手な生活をしていました。DMになり生活そのものがガラッと変わりました。いい方に考えるならば病気のおかげで健康的な生活を過ごせているのかもしれません。

ラジオ体操

この時期は、近くの公園で子供達が朝のラジオ体操を行っています。ぼくも子供が小さい時に一緒に参加していました。DMは血糖コントロールが大事なのですが、一番大事なのは、病気にかからないのが一番ではないでしょうか。ラジオ体操は気分も一新され、全身運動。一ヶ月続けると体調いいですよ。

炭水化物と血糖

過去の投稿の繰り返しとなりますが、コントロールで一番大事なことはと聞かれると、適正な炭水化物の量とインスリンの量を決めることと血糖値測定。自分のインスリンの枯渇状況により年数とともに変化すると思います。僕はもうほとんど枯渇状態なので、今後は注射するインスリン量は変わらないと思います。朝はご飯130-150gで12単位、昼は麺中心で150g-200gで11単位、夜は小さなロールパンで3単位がベースです。夜は晩酌メインなのでおかずはいっぱい食べますので、プラスαを追加します。1日の活動量も影響するのでゴルフの日は少しインスリンの量を減らしたりします。もっと厳格にコントロールされてびっくりするようなHb1acの患者さんもいらっしゃいますが、僕はこんなもんかなと。

継続は難しい

仕事でもなんでも継続は難しいですね。DM発症して、約1時間の散歩は20年ずーっと継続して続いてます。現役時代は休日時、現在は平均すると週3ぐらいですかね。長続きのコツは無理しないスケジュールと楽しく散歩できるかですね。楽しくは人それぞれ見つけないといけません。僕の散歩コース20年継続して見かける方は、1名です。だいたい1年続かない人が多いですね。運動の継続はDM患者にとっては大事です。1時間の散歩で血糖値50ぐらい低減しますし(僕の場合)、気分が爽快になりますね。

散歩

今日は珍しく天気が良かったので、海辺まで散歩してきました。気持ちいい!

散歩

発病して休日は散歩をして気分転換を行ってるけど、ここのところ日本海側は悪天候が続いており、散歩できず。その点太平洋側は羨ましいね。