今朝ニュースで札幌教育委員会でいじめの実態を生徒が気軽に相談できるアプリを教育用タブレットにインストールして校長以下教師に情報共有ができるようにするようです。過去にいじめを何度となく教師に訴えていたのに、無視され続け結果自殺に至ったとのことからだそうです。いじめは昔からありましたね。僕もどちらかと言うといじめっ子だったかもしれません。ただいじめの内容が昔とずいぶん違っているのかもしれません。SNSなんか昔なかったしね。ただ過去のいじめを見ても学校に任せてもうまく防止できていない現状があるのであれば、校内で情報共有してもだめでしょう。せめて学校関係以外の第三者にも情報共有が必要ですね。いじめの内容によっては警察が関わる必要があります。いじめ=犯罪との認識を子供たちに教えないといけません。親として我が子いじめを察ししたら、学校をあてにしないで弁護士に相談すべきですね。先生は勉強は上手に教えられるでしょうが、いじめに関しては素人ですからね。昔はなんでもかんでも先生に任せればOKだと思っていましたが、社会が複雑化、スピード化してます。先生のタスクを明確にする必要がありますね。国はそのため予算をとらんとね。
学校でのいじめ問題
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