医療機関」カテゴリーアーカイブ

隔離

コロナウイルスで乗客が隔離状態にありますね。持病の薬が切れている方もいらっしゃるでしょう。自分がもしこのような状況下に置かれたらどうするかを考えます。DM発病して、有事の際にきちんとインスリンを切らさず、血糖値が測定できるようにしなければなりません。当然、今回の場合は厚労省職員なのか乗員なのか持病の情報や必要な薬を要求することは当然ですが、もう一つ、主治医といつもの薬局の方にお願いし、処方箋の発行と宅配便での郵送をお願いしますね。でも医薬品って宅配で送れるのかな?調べてみないとね。。たまに出張時に、薬が切れたり、紛失したときは、処方箋を出張先の薬局にFAXをしてもらいました。同時に速達で郵送してもらいました。もちろんこのようなことが無いように、予備的に多めに持参することはマストですよ。いざという時に困らないように、常時から準備しておきましょう。海外に行った時もシミュレーションしてみてください。

血圧計故障

高血圧の薬を服薬し始めて、10年ぐらい経ちます。確か神戸に勤務している時、病院の医師が、DM患者でもあるので、少し高いので早めに治療しましょうと処方されたのが最初だったと記憶しています。ミカルディス40mgから現在は80mgを日に1錠服薬しています。そんな持病もあることから、家庭用の血圧計を当時から常備し使用していました。別メーカーで2個あったのですが、そのうちの1つが先日故障し、新規で同一メーカを購入しました。DM発症後、転勤の都度、様々な病院に通院しましたが、共通治療項目は、血圧測定です。これはDM独自の診療報酬品目に関係ありですかね?私の知人、多くが高血圧による疾病で亡くなったりしているのは事実です。DMで高めの方は医師と相談し早めの処置を。

R2診療報酬

DM患者にとって、2年に一度の診療報酬改定は非常に重要ですね。医療費に直結する問題です。細かいところまでまだ見ていませんが、興味のある項目としては、オンライン医療、オンライン服薬指導ですかね。詳細を見てみないとなんとも言えませんが、昨今のコロナウイルス、インフルエンザ時期に、ネットを使用して診断できるとリスク軽減できますね。それ以外は紹介状なしの病院治療費増額の規模がベット数400–>200に下げられましたね。DM患者にはあまり関係無いですが、地元の気軽に行ける主治医を持つことは重要だと思います。町医者が一番ですよ。

インスリンレシピ

認知症になったり体が不自由になったりすると、第三者からインスリン注射をしてもらう必要があります。数年前からレシピを作成し都度見直しを行っています。運動の有無や食事の量、体調の良し悪しでレシピは違いますが、標準版を作成しています。パソコンにレシピを入れていますが、まだ誰にも存在と格納場所は公言していません。それじゃだめじゃん!主治医に言っておくのがいいでしょうかね。カルテに残るしね。

眼科検査

年1度の眼底検査に行ってきました。通院は今回が2回目のクリニックです。もう転勤はないので、こちらの眼科で死ぬまでお世話になると思います。眼圧も前回と同じ。眼底出血もなく、また1年後受診となりました。まずは一安心です。ここのクリニックで特徴的なことは、目の写真を3つの違う装置で撮ることです。だいたい今までの医療機関では、眼孔を開く?目薬をして左右上下に斜めに医師が両目を見るケースがほとんどでした。緑内障のチェックもしているのでその分増えているのでしょう。素人が判断できないので医師にお任せするしかないんですが。

医療費2割負担

TVで後期高齢者の医療費の個人負担の増額が報道されていますね。母親も後期高齢者なので2割負担となると痛いですね。施設にいるのですが、持病があるため年に1、2回数週間の入院が発生します。医療費の負担を上げる前にもっと医療費の削減策があるとおもいますね。薬の出しすぎの改善や電子カルテ、検査情報の共有化、公共赤字医療施設の統合などなど、今の仕組みを大胆に変えて欲しいですね。社会全般に言えることですが。

眼底検査

年1回の目の検査を予約しました。転勤が多かったため、目の医療機関も色々行きましたね。病院に眼科がある場合は同じ病院で。ない場合はDMの医師に紹介してもらって通院しました。今の眼科医も紹介してもらい通院しています。っていうほど通院したなくて今回で2回目です。今の眼科は個人医院なんですが、混んでいて人気あるみたいです。眼圧が以前から高くて、前回の通院時にもぎりぎりセーフの状況みたいです。飛蚊も以前から飛んでいます。老化とともに色々症状が出てきますが、進行を少しでも遅らせる。これでしょうね。

医療廃棄物

以前、公衆トイレでインスリンの針が大量に廃棄されていたのを見たことがあります。当時私は携帯ケースに使用済み注射針等を入れて持ち帰り、ペットボトルや紙パックに貯めておき医療機関に持ち込んでいました。今もその当時の処置が癖になっていますね。大きな病院などには専用の医療廃棄ボックスが常備されていますね。その辺に廃棄すると危険です。血糖コントロールの次に大事なことは、医療廃棄物の適正廃棄ですね。

リブレ装着は左右ローティション

1年ぐらい前だったか主治医が、僕がリブレ装着を左右の腕にローテションしていることを知っているため、右腕に装着うまく出来るか聞かれたことがあります。なぜ?って聞いたら別の患者が、右利きのため左手でうまく右腕に装着出来ないとのことでした。実は数年前、右肩が50肩になり、ほぼ1年間、左手でお風呂のシャンプーや石鹸、トイレのトイレットペーパ等々日常生活を送ったこともあり、今でも左手で右手の代わりは可能です。したがってリブレも問題なく、決めたところにズバーッと装着できるわけです。主治医には言ってませんが。