感染が拡大してますね。相変わらず行政は無策で、安全安心には程遠いです。有事が起きると、政治家や行政機関能力の有無がわかりますね。今回のコロナ対応で、通知表をつけて次期選挙で渡しましょう。
「疾病」カテゴリーアーカイブ
クリニックのコロナ対策
検疫
第二波?
国産
今回のコロナで、日本の医療品の多くが海外に依存していることが改めてわかりました。DMと一生付き合っていく必要がある私達は、今回の事を次の対策につなげないといけないですね。インスリンと針は、少なくても数ヶ月分はストックしておく必要がありますね。アルコール綿はDM以外にも使用する備品なので、今回のように品薄の可能性があります。私が以前携帯用で使用しているWebcolや、脱脂綿を箱で、アルコール消毒液を数本ストックしておけば、相当の期間持ちます。血糖値測定センサーはリブレを処方されている方は、1年分ぐらいはストックがあると思いますが、2型DMの方などは、難しいですが、事前に購入して、数ヶ月のストックは必要ですね。その他の薬も数ヶ月のストックが必要ですね。マスクに関しては布マスクでも十分ですし、使い捨てマスクの再利用もありかなと思いますね。国に期待しても期待はずれになるので、自分で実践あるのみです。
使い捨てマスク再利用
連休
5月の連休が始まりますね。もうすでに連休中の方もいると思います。今回はコロナの影響もあり、連休中の医療体制が心配ですね。5/1に通院予定ですが、今回もオンライン診療を依頼しようと思います。我が県は、外出禁止要請は、ローカルテレビを使用してアナウンスしていますが、熱が出たり体調が悪くなった場合の行動は、崩壊しているはずの帰国者・接触者相談センターと4日の発熱を相変わらず言っています。県として国の言いなりじゃなく、独自の安心政策を出してもらいたいですね。ほんと頼りないです。国と県のリーダーの無能ぶりには脱帽です。とにかく、連休中に具合が悪くなったら、遠慮せずに医療機関にかかりましょう。ただし感染対策をしてくださいね。一番いいのは、病気にならないことなので、体調管理しっかりしましょう。
コロナウイルス関連データサイト紹介
DM患者としてはコロナウイルスに関しては人一倍心配ですね。安心材料になるかは?ですが、各種データを確認できるサイトをご紹介します。https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-chart/
診療拒否?
コロナの影響で医療が受けたくても受けれない状況のようです。DM患者は主治医との付き合いが長いので、診療拒否は無いと思いますが、日頃の血糖値の推移、その他疾病の状況、体調などをファックスで事前通知して、オンライン診療も可能かと思います。血糖値測定備品やリブレ、アルコール等はどうしても窓口で受取る必要がありますが、病院の大小にもよりますが、数分間の滞在で済むのでは無いでしょうか?感染リスクは減る気がします。診療拒否はコロナの院内感染リスクの為だと思います。外来に関しては、発熱専用の診療エリアを設けて、そこで検査診療をする必要がありますが、診療エリア内で感染のリスクもあるので、やはり車中で検査診療がいいんですよね。市町村単位で早く体制を作って医療スタッフも患者も安心したいですね。国は期待できませんから、市町村レベルでどんどん進めてほしいですね。知事・市長の能力がわかりますね。