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必需品

糖質摂取量が注射するインスリン量を決めると言っても過言ではありません。毎食の炭水化物の量をある程度決めていた方が血糖コントロールしやすいですね。そこで必要なのは計量器ですね。食器を計量器において、電源を入れると0gになりご飯をよそって計測します。私の場合は、130g-150gにしています。これで12単位を注射します。

寝室冷蔵庫

寝室に小型冷蔵庫を購入して数ヶ月が経ちました。インスリン、水、低血糖用のジュース、ビール等、自分だけの小型冷蔵庫として重宝しています。購入前から危惧していましたが、案の定冷蔵庫の雑音(コンプレッサー稼働時)が気になります。そこで、就寝時に電源が落ちて、起床時間後に電源が入るタイマーを取り付けました。就寝時間ぐらいは停止していても飲み物は多少ぬるくなる程度で問題ないです。それよりも冷蔵庫がある方がメリット大きいですね。2Fにトイレがあればよりいいんですがね。

DM患者とリモート勤務

DM患者は、インスリン注射、血糖値測定、低血糖対応など毎日数回の医療行為が必要です。企業はDM患者にはリモート勤務を積極的に進めてもらいたいですね。医療行為が自宅でできることは非常に有意義です。こういう提案を厚労省が積極的に企業に提案するような組織になることを望みたいですね。厚生省と労働省をひとつになったんだからね。

国産

今回のコロナで、日本の医療品の多くが海外に依存していることが改めてわかりました。DMと一生付き合っていく必要がある私達は、今回の事を次の対策につなげないといけないですね。インスリンと針は、少なくても数ヶ月分はストックしておく必要がありますね。アルコール綿はDM以外にも使用する備品なので、今回のように品薄の可能性があります。私が以前携帯用で使用しているWebcolや、脱脂綿を箱で、アルコール消毒液を数本ストックしておけば、相当の期間持ちます。血糖値測定センサーはリブレを処方されている方は、1年分ぐらいはストックがあると思いますが、2型DMの方などは、難しいですが、事前に購入して、数ヶ月のストックは必要ですね。その他の薬も数ヶ月のストックが必要ですね。マスクに関しては布マスクでも十分ですし、使い捨てマスクの再利用もありかなと思いますね。国に期待しても期待はずれになるので、自分で実践あるのみです。

持続性インスリン

現在、トレシーバを夕食後、16単位打っています。以前はランタスは、20数単位ぐらい打っていたと記憶しています。現在16単位ですが、当然生活様式や注射の時期によって変化してきました。基本は就寝時に低血糖にもならずに安定した値で朝まで持続してくれる最適な単位を試行錯誤することです。最近は19時以降は基本飲食はしないので、いまの単位がベストかなと思っています。サラリーマン時代は生活が不規則だったため、多めに打っていました。持続性インスリンをうまく使って良好な血糖コントーロールを。

4月もファックスオーダー

3月の通院の朝にファックスで処方箋清算の準備が整ってから通院する旨を発信し、窓口で処方箋/清算を行いました。1分ぐらいの滞在時間になります。本当は通院もしたくないのですが、リブレ/ランセットの受け取りが必要なので仕方ないですね。ファックスの内容は、処方箋の内容と必要な衛生用品の数量、1ヶ月分のリブレのスナップショット、当日朝の血圧情報、体調やその他コメントを記載します。5月は通常に戻ってほしいですね。

コロナのおかげ?

DM,高血圧,喘息とコロナ感染で重症間違いなしの僕ですが、ここ数週間、血糖コントロールを厳格に実施してきました。具体的には、夕食の炭水化物を半分、お昼のインスリンの量を2単位アップ、起床時にリブレ+血糖値測定し血糖値に応じインスリン追加打ち。そのせいもあり、ここ数年で一番いい数値(リブレの血糖平均値)ですね。コロナのおかげ?

痛点

注射を始めた当時は、そんなに痛みは感じなくて、こんなもんか。ここ何年か前から少し痛くなり、針を少し刺して、比較的痛く無い場所を見つけて注入するようになりました。お腹が長年の注射で硬くなってんのかな?と思っています。ももに注射される方もいるようなので、変えてみても良いかなと思っていますが、なかなか踏ん切りがつかないので、現状維持です。

有事の為に

アルコール綿の支給が無理かもしれないと思っていましたが、前回の通院時に支給されました。DM患者としてはアルコール綿は必要なので支給ができなくなると困りますね。お店にもなく、ネットでもマスクと同様、便乗値上げをしている不届き者が多数いますね。アルコール綿やインスリン、その他DM関連医療用品は、今後2〜3ヶ月分ぐらいは自分でストックし有事に対応しないといけないですね。インスリンは1ヶ月ストックしてありますが、その他も必要ですね。ただリブレはストックできないので、付属されてるテストストリップ(センサー)は1年分ぐらいはストック可能です。

衛生用品の不足

コロナウイルスの影響でマスクやアルコールの入手が困難ですね。徐々に緩和されることを期待します。マスクは手作り方法がテレビやネットで発信されていますね。小さい時、マスクといえばガーゼを折って使っていましたよね。使い捨てマスクなんてなかったので、咳エチケットなので代替え可能だと思います。問題はアルコールですね。注射や血糖値測定で使用するのですが、先月までは病院で支給してもらうので問題なかったですが、来月通院したらもらえるか心配ですね。あとは、トイレやキッチン、外出後の手の消毒用アルコールがそろそろ枯渇しています。昨日、処方箋薬局に電話したら、ちょうど入庫があったようで、500cc1本取っておいてくれるとのことでした。こちらの薬局には、かれこれ15年ぐらい処方いただいているので、多少の無理はきいてくれますね。そこの奥さんと話したのですが、入庫そのものが少なく、すぐになくなってしまうとのことでした。しばらくリザーブしてもらう予定です。