数回あります。記憶にあるのは、1)ゴルフ場への注射針 2)出張先へのインスリン 3)帰省時のインスリン等、インスリン忘れは、だいたいインスリンが切れてしまいストックを持ち合わせていなかったケースです。そんな時は主治医に連絡し、処方箋発行してもらい、出張先の薬局にファックスしてもらい、郵送もお願いしちゃいます。僕の主治医は休みでも電話が携帯に転送され対応していただきました。主治医との日頃のコミュニケーションは大事です。
出張/旅行先へのインスリン等忘れ
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過去の投稿の繰り返しとなりますが、コントロールで一番大事なことはと聞かれると、適正な炭水化物の量とインスリンの量を決めることと血糖値測定。自分のインスリンの枯渇状況により年数とともに変化すると思います。僕はもうほとんど枯渇状態なので、今後は注射するインスリン量は変わらないと思います。朝はご飯130-150gで12単位、昼は麺中心で150g-200gで11単位、夜は小さなロールパンで3単位がベースです。夜は晩酌メインなのでおかずはいっぱい食べますので、プラスαを追加します。1日の活動量も影響するのでゴルフの日は少しインスリンの量を減らしたりします。もっと厳格にコントロールされてびっくりするようなHb1acの患者さんもいらっしゃいますが、僕はこんなもんかなと。
昨日、校内でのインスリン注射の記事が出ていました。私も会社員時代や外出時はトイレでしたね。不衛生ですがDMの事は内緒にしていたもので。。学校は保健の教師もいるので、担任や他の生徒にはきちんと理解してもらうように指導いただきたいものです。