10数年間の単身赴任生活で、幾つかの病院やクリニックに通院しました。その時々に撮ったCTなどの映像や処方箋、カルテは全く共有されておらず、ITによる多くの恩恵は医療に関しては20年ぐらい遅れているでしょう。コロナ禍でIT化が進みそうですが、どうでしょうか。マイナンバーをキーとして、様々な情報を一元化して日々の生活のクオリティを向上させるべきですね。個人情報が漏れるからと言う人がいますが、そう思う人は登録しなければいいだけ、そんな人はほっておいて、さっさとITで統合し、便利な生活を実践すれば、個人情報で文句行ってる人も気が変わるでしょう。この世はITなしでは何も成り立たないのですから。
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今年の秋ぐらい?
いままで開発中のアナウンスだったAppleWatchによる血糖値測定機能ですが、ようやく発売の見込みになってきたようです。詳細はこちらを御覧ください。医療器具としては厚労省の認可が必要なんで、まあ2,3年は掛かりそうでしょうから、米国で購入しようと思っています。色んな会社が輸入代行を行っていますから問題ないでしょう。韓国企業のサムスンからも発売されるとのことです。android版も発売されるのですね。AppleWatchの精度にもよりますが、使えそうだったらリブレをやめて、血糖値測定センサーに変更(25枚/月)し、血糖測定加算診療報酬点数を350点に減額させようと思ってます。これにより通院も1回/2ヶ月に変更し医療費を低減してゆきたいですね。新しい物好きは治らないです。
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非侵襲血糖センサー
リブレの発売により随分QOLが向上しました。毎回の血糖値測定がどれぐらいストレスを感じていたのかを考えると、僕の中では革命的な製品です。しかし世界中でもっと簡単にストレスフルな血糖値測定機器を開発しています。私の知っている範囲では、Apple社が有名ですが、今回日本企業のクオンタムオペレーションの製品が開発されたので紹介します。詳細はここをクリックしてください。問題は医療機器として厚労省が認可するかですが、医療機器として認可とらなくても発売できる方法ないでしょうかね。コロナ対応を見てわかるように、我が国の医療システムは後進国であることがはっきりしました。我が国は国民が思うほど一流ではないのです。このような技術が埋もれないように、違うカテゴリーで発売してもらいたいですね。