高齢者の自動車運転ミスによる交通事故が続いてますね。自損ならともかく、死亡事故も続いてますね。私も2、3度踏み間違いによる急発進の経験があります。その時はぎりぎりブレーキが間に合い、前の家のガレージには突っ込まなかったですが、道路に通行者がいたらひいていました。それから、駐車場等からの発進は特に落ち着いて行うように心がけると共に、早めに安全機能のついた(踏み間違いや緊急停止機能等)車にリプレースしようと思い、早めに去年にリプレースしました。老化による運動神経低下は防げませんので、車の機能に頼るか、車を運転しないことの選択を遅くても70歳までには行うべきですね。国も早く対応をしないといけませんね。相変わらず後手後手です。
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行政トラブル
学校でのいじめ問題
今朝ニュースで札幌教育委員会でいじめの実態を生徒が気軽に相談できるアプリを教育用タブレットにインストールして校長以下教師に情報共有ができるようにするようです。過去にいじめを何度となく教師に訴えていたのに、無視され続け結果自殺に至ったとのことからだそうです。いじめは昔からありましたね。僕もどちらかと言うといじめっ子だったかもしれません。ただいじめの内容が昔とずいぶん違っているのかもしれません。SNSなんか昔なかったしね。ただ過去のいじめを見ても学校に任せてもうまく防止できていない現状があるのであれば、校内で情報共有してもだめでしょう。せめて学校関係以外の第三者にも情報共有が必要ですね。いじめの内容によっては警察が関わる必要があります。いじめ=犯罪との認識を子供たちに教えないといけません。親として我が子いじめを察ししたら、学校をあてにしないで弁護士に相談すべきですね。先生は勉強は上手に教えられるでしょうが、いじめに関しては素人ですからね。昔はなんでもかんでも先生に任せればOKだと思っていましたが、社会が複雑化、スピード化してます。先生のタスクを明確にする必要がありますね。国はそのため予算をとらんとね。